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心の病について

心の病について

精神障害

  • 外因性精神障害(精神病):頭部損傷、ウイルス感染、薬物中毒等脳その物が侵される精神異常となるものです。
    器質精神病:頭部損傷・脳腫瘍・アルツハイマー病等、脳の病変が原因とされています。  
    症状精神病:急性感染症・熱性疾患・内分泌疾患など、脳以外の身体疾患が原因とされています。  
    中毒精神病:アルコール・麻薬・覚せい剤などの科学物質の摂取が原因とされています。
  • 内因性精神障害(精神病):生得的、遺伝的な体質や器質的な要素が関与 統合失調症(精神分裂病)、気分障害(躁うつ病)、分裂感情障害(非定型精神病)があります。
  • 心因性精神障害(神経症):持続的なストレス、心理的ショック、精神的葛藤、精神・身体の機能障害を生じる。

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心身症

心身症とは身体症状を主とし、広義には身体的原因によって発症した疾患であっても、その経過に心理的因子が重要役割を演じるようになった症例や、一般に神経症とされているものであっても、身体症状を主とする症例は心身症として扱った方が好都合のこともあるとされています。

小児から老人まで、あらゆる年齢層にみられます。
(参考文献:「カウンセリング辞典」国分康孝編 誠信書房 2002年)

食欲、性欲の減退、自分の立場に強い不安や心配を感じる。事前の症状で睡眠障害や、集中力の低下などがあります。身体疾患は下記の通りです。

【症状】

  • 循環器系(⇒関係する疾患)
    本能性高血圧症⇒めまい、頭重、肩こり、動悸
    本能性低血圧症⇒めまい、頭重、肩こり、疲労感
    狭心症:関係する疾患⇒一過性の前胸部の痛み
  • 呼吸器系
    気管支喘息⇒何かのきっかけで喘息を伴う発作
    過換気症候群⇒一過性の過換気発作、動悸、息苦しみ、四肢のしびれ
  • 消化器系
    胃・十二指腸潰瘍⇒粘膜・筋層に潰瘍、吐き気、みぞおちの痛み、血便
    慢性胃炎⇒胃のもたれ、吐き気、胸やけ
    過敏性腸症候群⇒腹痛を伴う下痢、または便秘
    潰瘍性大腸炎⇒腹痛を伴う粘血便、発熱
    胆道ジスキネジー⇒上腹部の痛み、吐き気
  • 内分泌系
    神経性食欲不振症⇒標準体重から15%マイナスの体重が3ヶ月以上続く
    過食症⇒過食しては吐くことを繰り返す
    甲状腺機能亢進症⇒動悸、頻脈、発汗
    糖尿病⇒インシュリン不足による、高血糖、多飲、口渇
  • 神経・筋肉系
    片頭痛⇒頭部筋肉の緊張・収縮による頭痛
  • 皮膚科関係
    慢性じんましん⇒かゆみ、赤くなった皮疹
    アトピー性皮膚炎⇒激しいかゆみを伴う皮膚炎
    円形脱毛症⇒頭髪が大小さまざまな円形に抜ける
  • 整形外科関係
    慢性関節リウマチ⇒手、肘、足の関節のこわばり
    腰痛症⇒腰部の筋肉疲労による痛み
  • 泌尿・生殖器
    夜尿症⇒膀胱に異常がないのに寝ている間に排尿してしまう
    神経性頻尿⇒ひに10回以上、夜中に2回以上トイレにいってしまう
    インポテンツ⇒陰茎の勃起不能
  • 産婦人科関係
    更年期障害⇒顔のほてり、発汗、肩こり、頭痛、いらいら
    月経前症候群⇒腹痛、腰痛、乳房痛、動悸、頭痛、憂うつ、いらいら
  • 眼科関係
    原発性緑内障⇒眼圧が上がり目が霞む、目の痛み
  • 耳鼻咽喉科関係
    メニエール病⇒吐き気、めまい、耳鳴り
    アレルギー性鼻炎⇒くしゃみ、鼻水、鼻づまり
    口内炎⇒口内の粘膜に発赤や潰瘍が発生する

【原因】

ストレスなどの心理的障害があったり、長く場合など、自律神経系や内分泌系の働きに影響を与えて、身体的な障害が出ると考えられます。

【治療】

  • 精神療法
    自律訓練法、交流分析、行動療法など。
  • 薬物療法
    抗不安薬、抗うつ薬、などの向精神薬を適用。

(参考文献:「心の病気と薬がよくわかる本」監修 山田和男 主婦と生活社 2002年)
(参考文献:「心の病気を知る辞典」編集 大塚敏夫 上林靖子 福井 進 丸山 晋 平成15年)

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神経症

不安・過労・精神的ショックなど、主に心理的社会的な原因によって起こる精神面と身体面の機能障害で、精神病のような器質的な障害の無いものを言う。(参考文献:「カウンセリング辞典」国分康孝編 誠信書房 2002年)

全般性不安障害

不安の対象が明確になっていないのに将来の不幸(病気、怪我、事故などを心配することです。他人の目から見ればなんでもないことでも深刻に悩んでしまいます。20代女性が発症が目立ちます。

【症状】

不安に思うことが次々現れ、数週間から半年以上続き、精神症状と身体症状に区別できます。

  • 精神症状
    些細なことに驚く、耐えられない集燥感、なにもしたくない、思考力、集中力、注意力、記憶力、判断力等の低下
  • 身体症状
    頭痛、肩こり、めまい、発汗、ふるえ、胸部の痛み、不快感、下痢、便秘、吐き気

【原因】

生物学的要因、遺伝的要因、心理社会的要因、ストレスを解消できないとき

【治療】

  • 精神療法
    認知行動療法客観的な洞察ができるようになるカウンセリングが有効です。
  • 薬物療法
    抗不安薬、交感神経遮断薬、抗うつ薬
    ※薬物治療は長引くことが多く、薬物依存になりやすいので、専門医の相談が必要です。

(参考文献:「心の病気と薬がよくわかる本」監修 山田和男 主婦と生活社 2002年)

パニック障害

予期しないパニックや発作を短時間に繰り返す不安障害で、動悸やふるえ、めまいなどを起こします。20代前半から30後半に発症がみられます。

【症状】
最初は前触れなく、突然起こります。動悸、息苦しさ、胸痛、めまい、発汗、ふるえ、吐き気、自分が自分でなくなる。二度目以降は最初の発作が起きた起こった場所や状況に誘発されることがあります。
発作は10分ほどでピークを迎え20~30分ほど続きます。

【原因】

心理社会的要因としてストレスが引き金になって交感神経が興奮してノルアドレナリン(興奮を喚起する脳内の神経伝達物質)が過剰に分泌され、パニック発作が起こるといわれてます。

本人の性格、生育環境の影響から不安障害になる人とならない人がいます。神経質、心配症、完璧主義、極端な考えなどのストレスの処理がうまくできない人が不安障害になりやすいといわれています。

【治療】

  • 精神療法
    認知行動療法から暴露療法
  • 薬物療法
    精神療法と併用が望ましい。アルプラゾルム、ベンゾジゼピン系抗不安薬、三環系抗うつ薬、SSRI、β遮断薬

(参考文献:「心の病気と薬がよくわかる本」監修 山田和男 主婦と生活社 2002年)

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うつ病

DSM-(アメリカ精神医学の精神疾患の診断・統計マニュアル第4版)では「大うつ病性障害」と称されています。気分や感情の制御ができずゆううつになり活力が低下する病です。

40歳から60歳の中高年に多く、患者の2/3は自殺を考え、そのうちの15%が実際に自殺を図ります。症状が改善して気力が回復期に入るころが一番自殺の危険があります。

【症状】

気分が落ち込む、興味や喜びを感じていたものに関心がなくなります。思考力、注意力、判断力、集中力の低下、睡眠障害、食欲減退、不安、焦燥感などにかられます。

妄想や幻覚が伴うものもあります。

【原因】

原因は不明ですが、生物学的要因、遺伝子的要因、社会的心理要因が絡み合って発症するといわれています。

生物学的要因にはノルアドレナリン、ドーパーミンなどの神経伝達物質や各種ホルモンの影響とされております。

社会的心理要因として、ストレス、家庭内の葛藤、過労、職場の移動、几帳面、責任感、義務感、完璧傾向の人がなりやすいとされています。

【治療】

  • 精神療法
    認知療法による認知の違いに気づかせることに焦点を当て、肯定的な考えに変化させていく療法。、行動療法は気分が沈みそうな時、ポジディブな行動を取るようにしてうつ病の対応をします。

◎家族の接し方
「精神力がない」「意気地がない」などと家族からいわれると、患者自身の自責の念をさらに追い込むことになるので、あせらず、ゆっくり休養できるように協力することが大切です。

  • 薬物療法
    三環系抗うつ薬、類似の四環系抗うつ薬、SSRI(選択的セロトニン再取組み阻害薬)、SNRI(セロトニン・ノルアドレナリン再取組み阻害薬)

抗うつ薬は寛解(うつ症状の完全消失)後も6018ヵ月ほど続けられます。

躁うつ病:メランコリー(感情の病)

出現率0.5% 30代前後に多いが40代050代も後発する。病気と病気の間に正常な時期がある。 

  • 単極型:躁病またはうつ病のどちらかの病相が現われる。 
  • 両極型:両方の病相が交互に現われる。 
  • 躁状態:高揚感があり活気溢れる言動、疲れ知らず、抑制が外れた状態で多弁多動(観念奔逸)。 
  • うつ状態:行動や思考の抑制(制止症状)、劣等感、全て悲観的に考える、自責的、食欲性欲の低下。 日内変動:朝方気分が悪い→夕方気分が軽くなる、「早朝覚醒」「自殺企図」初期と回復期に多い。

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適応障害

【症状】

抑うつ気分型⇒で何もしたくない、何をしても面白くない。
不安型⇒恐怖感、動悸、焦燥感、心配する。
行為障害型⇒ものを壊す、無断欠勤、法的責任を無視

【原因】

発症のきっかけはストレスです。

日常的なことで、個人の生活上において重大な変化がある場合です。転職、退職、結婚、離婚、学校問題、薬物依存などです。

【治療】

ストレス発生要因の除去または軽減が重要。

  • 精神療法
    カウンセリングはストレス因子の意味を探ることから始めます。
  • 薬物療法
    抗不安薬、抗うつ薬

アルツハイマー型認知症

65歳までに発症した場合はアルツハイマー病、それ以降に発症した場合はアルツハイマー型老年認知症と呼ばれます。

【症状】

初期症状
物忘れ、記憶能力の低下による物の置き忘れ、人との約束の忘れ、同じことの繰り返しや、何度も聞き返したりします。

周辺症状は頭痛、めまい、うつ状態、不安、集燥、意欲低下、不眠、疲労感。

中期症状
ものを数えることができない、手足が自分の意思通り動かすことができない、自分の置かれている時間、季節、場所、自分と他人の関係がわからない。

不潔感、羞恥心が乏しくなる、着替え時、表裏、左右を間違える、人格が変わる、通い慣れている場所からの帰り道が分からなくなる。

末期症状
家族の顔がわからない、話せない、人の話が理解できない。

周辺症状はそう状態、興奮状態、幻覚、妄想、夜間せん妄(夜間に興奮して歩きまわる、幻覚、幻聴におびえる)、徘徊、大小便の失禁、その他の異常行動。

自分の名前も思い出せない、鏡を見ても自分だと認識できず、食事に関心がなくなる、問いかけても応じず歩行困難か、寝たきりとなる。

【原因】

脳の神経細胞が徐々に変性し死滅減少によって起こる。しかし、なぜこのような変化が起こるのかは不明で原因の特定はされていません。

【診断】

面接によって認知の程度を判断。初期段階では、ただの物忘れと判断されやすい。記憶障害が進んだ場合知能テストが行われます。
CT(コンピューター断層撮影)、MRI(磁気共鳴画像)、脳波、脳の血流検査など。

【治療】

認知が著しい時は、入院が必要です。現時点では、認知そのものを治す有効な薬はありません。

精神療法
行動療法、作業療法などが行われます。

薬物療法
対処療法として向精神薬が使われます。抑うつ、不安、集燥、意欲減退には抗うつ薬。不眠には、催眠鎮静薬。夜間せん妄、幻覚、妄想には抗精神病薬などが使われます。進行を遅らさせる薬としては塩酸ドネペジルが開発されています。

(参考文献:「心の病気と薬がよくわかる本」監修 山田和男 主婦と生活社 2002年)

レビー小体病

この病気特有の症状としては、幻覚をみたり、妄想をしたりすることがあげられる。やがて、アルツハイマーのような認知障害と、パーキンソニズムと呼ばれるパーキンソン病のような運動障害の両方が症状として表れる。

徐々に進行し、最終的には寝たきりになる。この病気はアルツハイマー型に比べ10倍も寝たきりになるのが速いとも言われている[1]。 また、薬物に過敏に反応し(薬物過敏性)、アルツハイマーの治療薬やパーキンソン病の治療薬を通常量で投与することは逆に症状の悪化を招くことが多い。

初期の段階では、診断が難しくアルツハイマー型認知症やパーキンソン病と診断されたり、初期にうつ病の症状が出てうつ病と診断されることがある。この病気の早期発見と、適切な治療によって進行を遅らせ症状を和らげることができる。(ウイキペディアより)

脳血管性認知症

【症状】

記憶力、判断力の低下、見当識障害(今の年月日、時刻、どこにいるかの認識ができない)、うつ状態、妄想、夜間せん妄大小便の失禁、手足の麻痺、筋肉のこわばり、変形、言語障害。

【原因】

脳卒中(脳出血、脳梗塞、くも膜下出血)の発作のあと脳組織の部位機能の破壊によって発症。

【診断】

本人、家族面接、知能テスト。CT、MRI、脳波、脳血流検査

【治療】

脳卒中の原因となる基礎疾患の早期治療レクレーション療法、行動療法、精神療法。

(参考文献:「心の病気と薬がよくわかる本」監修 山田和男 主婦と生活社 2002年)

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自律神経失調症

全身性の病気では

「不眠症」:入眠障害、夜中に何度も起きる途中覚醒

「パニックディスオーダー」(パニック障害):満員電車の間化などで、前ぶれなく、突然激しい、動機やめまい、呼吸困難などの症状が現れる。

循環器系では

「心臓神経症」:動悸や胸痛、息切れ、呼吸困難

「不整脈」:脈拍が不規則なもの

「起立失調症候群・起立性調節障害」:めまい・立ちくらみ

消化器系では

「過敏性腸症群」:下痢・便秘

「神経性嘔吐症」:嘔吐・吐き気

「胆道ジスキネジー」:胆管・胆のうのけいれん

「反復性さいせん痛」:腸管のけいれ

呼吸器系では

「過呼吸症候群」:酸欠状態のように呼吸が荒くなる

「気管支ぜんそく」

神経系では

「筋緊張性頭痛」:頭痛・頭重・肩こり

「片頭痛」:頭の片側、両側、後頭部がズキンズキンと脈打つように痛むもの

口腔系では

「口腔異常感症」:口喝・味覚異常

「舌痛症」:舌がピリピリする)

「顎関節症」:あごの関節痛

耳鼻咽喉科系では

「めまい」

「咽頭神経症」:(喉に何か引っかかっている感じ)

「乗り物酔い」

泌尿器・生殖器関係では

「神経性頻尿」

「夜尿症」

「心因性障害」:正常な性行為ができない。

「更年期障害」

皮膚では

「発汗異常」:多汗症・無汗症

「じんましん」

原因の多くは心因性のストレス(環境変化・人間関係・リストラ・倒産・受験など)が原因とされています。】

(専門医がやさしく教える自律神経失調症2 小川志郎著より)

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